【仕事】理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の仕事効率化の3つの方法

  • 仕事を効率的に行うにはどうしたら良いか?

こんな相談をもらいました!

今回の記事ではセラピストの仕事を効率化する
3つの方法というテーマで解説していきます。

この記事を読んで、残業とは無縁になって
自分の時間有効活用していきましょう。

*診療業務に関しては、時間が設定されている業務なので
今回の記事では診療業務に触れることは省きます。

目次

セラピストが仕事効率化をする3つの方法

体調管理をする

体調管理は仕事効率化に最も重要です!

体調が悪ければ効率的に働くことができません。

コンディション不良だと、
頭の回転が悪くなって
仕事に集中できなくなりますよね。

自分自身の体調を万全にしておくことで
ベストコンディションで挑むことができます。

常にベストコンディションを
維持するのは正直難しいです。

ですが、規則正しい生活をして
できるだけベストな状態を
キープするようにしましょう。

移動時間を減らす

セラピストの業務で、
意外と時間がかかるのが移動時間です。

同じ階や同じ病棟の患者は
できるだけまとめて介入してください!

病院勤務であれば、階をまたぐ移動や、
棟をまたぐ移動がありますよね。

同じ病棟でも患者間の時間は
最短でも5分程度はかかってしまいます。

さらに、移動するとなると
10分近くかかることもあります。

これが5~6人積み重なるだけで
60分、3単位分も移動に
使っていることになるんです。

これはかなりのコストです。

介入患者はできるだけ集中させて
極力移動は最小限にしてください。


カルテ入力時間を減らす

タイピング遅すぎ、考えるの遅すぎ問題です。

「パソコン慣れてなくて…」
わかります!
スマホ世代、アナログ世代の敵パソコン。

でも仕事を効率的に行いたいなら
タイピングは上達させてください。

タイピングが速くなると必ず
カルテにかかる時間は半減します。

いちいち手元を見ながら打っていると
カルテだけで業務が終わってしまいます。

「じっくり考えながらカルテを打ちたい!」
わかります!

でもそれじゃ遅いんです。
考えるのは診療中にしているはず。

やったことを書けばいいんです。

それ以外に調べたいことがあるなら
カルテを終わらせてから調べるようにしてください。

仕事を終わらせてない事実があると
調べものの効率も落ちてしまいます。

まとめ

セラピストの仕事を効率化する3つの方法について解説しました。

・体調管理

・移動時間を減らす

・カルテ入力時間を減らす

どれも即実践可能なことを紹介しています。
体調管理についてはまた別の記事で詳しく解説したいと思います。

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