・仕事に集中できない
・頭の回転が悪い
・効率よく業務がこなせない
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
その悩み、身近な習慣を変えるだけで
コントロールできるかもしれませんよ。
今回は朝の習慣を3つ厳選して紹介します。
ぜひ記事を読んで実践してみてください。
仕事の生産性を上げる朝の習慣
朝起きて日光を浴びる
朝目覚めが悪い人、
自力で起きるよりも自然の力を使ってください。
日光にはブルーライトが含まれています。
朝起きて日光を浴びることで、
ブルーライトが、眠気を誘発するメラトニン
という物質を抑制してくれます。
こうすることとで、
スッキリと目覚めることが可能です。
また、日光を浴びると
幸せホルモン「セロトニン」が
多く分泌されます。
セロトニンが朝しっかりと分泌されることで
夜のメラトニン分泌が促進され
寝つきが良くなる効果も期待できます。
幸せホルモン「セロトニン」のおかげで
スッキリとした目覚め以外にも夜間の寝つき、
精神の安定や集中力アップの効果が期待できます。
コップ1杯の水を飲む
水を飲む理由は、3つあります。
1.水分補給
2.排便の促進
3.精神の安定
寝ている間に、体内の水分は蒸発しています。
睡眠中に失われた水分をまず補給してください。
そして、水を飲むことで、
胃や腸がゆっくりと動き出し、
排便を促進してくれます。
腸の働きが良いと
朝食の消化吸収も良くなります。
朝は、副交感神経優位の状態から
交感神経優位の状態へ切り替わるタイミングです。
この時、急に交感神経優位になりすぎると
精神が不安定となりイライラしてしまいます。
そのために水を飲んで内臓を働かせることで
切り替わりを緩やかにさせることができます。
朝機嫌が悪い人はぜひ試してみてください。
自己研鑽する
朝起きてすぐスマホを見る。
起きてすぐテレビを見る。
もししている人は明日からやめてください。
1日の生産性を下げてしまいます。
その代わりにすべきことは
朝の自己研鑽です。
朝は、集中力の最も高まる
ゴールデンタイムです。
この時間に、テレビやスマホを見てしまうと
知らなくてもいい情報を
頭に入れてしまうことになります。
テレビやスマホに時間を使うなら
自己研鑽すると仕事の生産性上がります。
自分にとって無駄な情報は
シャットアウトしていきましょう。
朝に自己研鑽をするとメリットは
始業時間があるので締め切り効果が期待できます。
さらに、仕事に関する勉強であれば、
1番ホットな状態で活用できます。
30分でもいいので
朝自己研鑽の時間を作ってみてください。
間違いなく仕事でも成果が出ます。
まとめ
セラピストの仕事の生産性を上げる朝の習慣を3つ解説しました。
- 日光を浴びる
- コップ1杯の水を飲む
- 自己研鑽をする
ぜひ明日の朝から実践してみてください。
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