こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
いざ転職活動を始めて履歴書を書くときに、
「手書き」と「パソコン」どっちがいい?
ここでは履歴書の書き方は、
「手書き」か「パソコン」か、
メリット・デメリットを含めて解説します。
『セラピストの地図』ではほかにも
セラピストの疑問や不安を解決できる記事を
用意しているのでぜひのぞきに来てください。
目次
履歴書の目的
そもそも履歴書の目的はなんなのでしょうか?
結論、履歴書はその人が
「どんな人か」を見るいわばプロフィールです。
内容は学歴や経歴などの基本情報から、
取得資格や自己PR欄まで記入します。
書き方は「手書き」でも「パソコン」でも
どちらでも良い形になっています。
ですがどっちでも良いからこそ
悩むポイントでもあるので、
それぞれのメリット・デメリットを解説します。
「手書き」のメリット・デメリット
メリット
- 丁寧に書くことで、好印象を与えられる
- 誠実な印象を持ってもらえる
- 人間味を出すことができる
デメリット
- 作成に時間がかかる
- 間違えたらすべて書き直し
「パソコン」のメリット・デメリット
メリット
- 作成時間が短縮できる
- 間違えてもやり直しが容易
- 簡単にコピーを作れる(保管できる)
デメリット
- ほかの応募者と差別化を図りにくい
- どうしても機械的で無機質な印象を与える
- 人間性を出しにくい
迷った時は「手書き」
「手書き」か「パソコン」か
迷った時は「手書き」を選択するといいでしょう。
なぜなら、セラピストが就職する
施設・病院などの面接官や役職者は
比較的年齢層が高いからです。
この場合、手書きの方が好まれる傾向があります。
さらに、セラピストは特に
その人の人間性も大切にするので
手書きで人間味を出したが好印象を与えます。
「パソコン」で書いた方がいい場合
提出方法がWEBやメールの場合は
「パソコン」での作成が望ましいです。
あまり聞いたことはありませんが
「パソコンで作成」や「手書きで作成」など
規定がある場合はそれに従ってください。
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