・どの本を買っていいかわからない
・医学書は高いから失敗したくない
・ちゃんと学べる本を買いたい
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
セラピストとして働いていると
毎日が疑問との戦いですよね。
そこで今回、理学療法士に
おすすめの書籍を厳選しました。
この記事で紹介している本はどれも素晴らしい本で、
あなたの臨床の悩みを解決してくれますよ。
記事は3部構成になっており、
基礎編、整形外科編、脳卒中編と分けています。
どれも総論→各論の順に並べていますので、
抽象的な悩みから具体的な悩みへと
あなたの悩みに合った本が見つかれば幸いです。
この記事を参考に本を選んで、
目の前の患者さんに違いを実感してもらいましょう。
目次
基礎編
基礎編では、機能解剖から運動療法、歩行までの本を紹介しています。
どれも種類が多く悩むところだと思います。
これを選んでおけば間違いないという一冊を選択しています。
プロメテウス
筋骨格系キネシオロジー
運動療法学
ペリー歩行分析
整形外科【総論】
整形外科では、まず触診の本を紹介しています。
そして、評価と解釈、運動療法、
画像所見、整形外科学や手術療法など
基本を網羅できるように選択しています。
運動療法のための機能解剖学的触診技術 【上肢・下肢】
運動療法に役立つ単純X線像の読み方
運動器疾患の機能解剖学に基づく評価と解釈【上肢・下肢】
骨折の機能解剖学的運動療法 【総論・上肢、下肢】
整形外科運動療法ナビゲーション【上肢・体幹、下肢】
運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点
整形外科【各論】
ここでは、整形外科総論よりももう少し踏み込んで、
各関節への理解を深めたい!
そんなあなたにおすすめの本を選択しています。
肩関節拘縮の評価と運動療法
肩関節拘縮の評価と運動療法【臨床編】
膝関節拘縮の評価と運動療法
股関節拘縮の評価と運動療法
園部俊晴の臨床『膝関節』
膝関節疾患に対する理学療法
入谷誠の理学療法
脳卒中
脳卒中では、整形外科と比べて紹介数は少ないですが、
脳卒中の理解にはかなりの時間を要すので、
1つ1つのボリュームも多いです。
まずは数冊買ってじっくり理解を深める!
これがいいかもしれません。
脳卒中理学療法の理論と技術
リハに役立つ脳画像 改訂第2版
神経局在診断
脳卒中運動学
体幹と骨盤の評価と運動療法【改訂版】
ボバースアプローチ【基礎編・臨床編】
まとめ
- 理学療法士におすすめの本を紹介しました。
- 機能解剖をベースに1番大事な部分が身に付く内容です。
- どの本の著者の先生もその分野の重鎮の方々です。
ブックマークしておくと
あとから見返せて便利ですよ。
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