「内定が決まったら次はなにするの？」
「入職日や退職日はいつになるの？」
「入職手続きってなにがあるの？」
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事では、セラピストが転職するときの
内定後にすべき4つのことを解説しています。
この記事を読めば、内定をもらったら
次になにをすべきかがわかるので
スムーズに入職、退職手続きができますよ！
ぜひスムーズな転職活動に役立ててください。
『セラピストの地図』ではほかにも
セラピストの疑問や不安を解決できる記事を
用意しているのでぜひのぞきに来てください。
内定後にすべき4つのこと
転職の内定が決まると、
以下の流れで話を進めていきます。
1.労働条件の確認
2.入社日・退職日の決定
3.入社手続き
4.入社
1.労働条件の確認・承諾
内定が決まれば、承諾する前にまず
労働条件の確認をしてください。
入職後に後悔しないためにも
必ず内定後の段階で確認をしておきましょう。
多くの場合は書面で作成したものを
郵送してくれますがない場合は、
郵送かメールで送ってもらいましょう。
労働条件は主に以下の点を確認してください。
・雇用期間
・労働時間
・業務内容
・給与
・休日、有給日数
・社会保険の有無
このほかにも福利厚生や交通費など、
疑問点は積極的に解消しておきましょう。
条件確認後は2~3日以内に
承諾の返事を行うのがマナーです。
2.入社日・退職日の決定
内定を承諾したら今の職場に、
退職する旨を伝えましょう。
法律的には退職日の1ヶ月前でいいのですが、
セラピストの求人事情もあるので
3ヶ月以上前に伝えられるとベストです。
「本音をいえば半年くらい前に
伝えてくれると助かる」というのはあります。
3.入職手続き
入職手続きにはさまざまな書類が必要になります。
事前に必要書類について確認し、
溶融を持って準備をしておきましょう。
転職先に必要な書類は以下の通りです。
・雇用保険被保険者証（保険証）
・年金手帳
・源泉徴収票
（年途中の転職の場合、年末調整に必要）
・扶養控除等申告書
・健康保険被扶養者移動届
（扶養義務のある家族を持つ人のみ）
・給与振込先の届出
このうち太字で示した3つ、
税金、年金関係の書類は自分で準備しないといけません。
残りの書類は基本的に転職先で用意されます。
4.入職
ここまでくれば、あとは入職日を待つのみです。
出勤日時と場所を確認して
余裕を持って出勤しましょう。
内定が決まれば紹介してきた4つのことを実践し
転職先での新しい仕事を充実させてくださいね。
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