【2ヶ月目】仮想通貨初心者がビットコイン積立投資をした結果【毎月1万円】

こんにちは。KENZOです。

KENZO【自己紹介】

・仮想通貨歴:2022年9月から(超ビギナー)
・投資銘柄:ビットコイン
・投資方法:積立投資
・積立額:毎月1万円
・取引所: bitFlyer

2022年9月14日からビットコインの積立投資を開始して、2ヶ月経過したので運用報告をしていきます。

目次

運用報告【全期間:2022/9/14~11/13】

全期間:9/14~11/!3

運用報告【単月:2022/10/14~11/13】

単月:10/14〜11/13

ビットコイン積立投資を開始して2ヶ月が経過しました。

2ヶ月目の運用実績は-3666円でした。全期間では-4688円です。

10,000円の積立なので評価損益は20,000円−4,688円=15,312円

FTXショックの影響が大きかったですね⋯⋯。
下記で軽く解説しておきます。

【2022年11月】クリプトニュース:FTXショック

2022年11月、仮想通貨の暴落が起きました。ビットコインをはじめ多くの暗号資産が大暴落。その背景には、米国の大手暗号資産取引所であるFTXの破産がありました。

FTXはサム・バンクマン-フリード氏(SBF)が2019年に創業した暗号資産取引所です。FTXは急速に頭角をあらわし、世界一の取引所バイナンスに次ぐ大手取引所へと成長しました。

FTXのイメージは抜群で、アメリカ民主党のスポンサーをしていたり、ロビー活動をしたり、スーパーボウルや大谷翔平選手、大阪なおみ選手が広告塔になるなど業界内にとどまらず影響を与えていました。

しかし、2022年11月上旬、SBF氏がトップを務めるアラメダとの関係をリークされました。リーク記事はこちら。アラメダはSBF氏がトップの投資会社です。FTXの問題は独自発行したトークンであるFTTを担保にアラメダにお金を貸していたのです。しかもこのお金は顧客の預かり資産です。本来預かり資産は分別保管をしなくてはならないのですが、それを分別保管せず使用していました。この実態を問題視したバイナンスのCEO、CZ氏が保有しているFTTの売却を決断し、FTXの企業価値が大きく揺らぎました。

FTXショックの問題は、多くの投資家が資産を引き出せずにいることです。その額は1.1兆円と言われています。

今回のFTXショックからの学びは、大手取引所でも完全に信用するのではなく、自己資産はコールドウォレットなどで管理する。などの対策が必要だということです。

2021年11月には1BTC/700万円を超えていましたが、2022年11月は1BTC/220万円台。

仮想通貨の世界では暴落はよくあります。直近の暴落は2022年6月のルナショック。

暴落もあれ高騰が激しいのも仮想通貨。目先の値動きにメンタルを左右されずにコツコツ定額で。

なので、「こんな時こそ積立投資!」ということで毎月コツコツ投資しています!

仮想通貨はビットコインのみ積立しています。

ではまた来月。

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