わたしがビットコイン積立投資をおすすめする理由

2022-11-11

こんにちは、KENZOです。

みなさん仮想通貨投資してますか？

ぼくは仮想通貨の中でもビットコインの積立投資をしています。

最初は積立NISAを始めて、次にNFTを買って、ビットコイン投資を始めた、そんな経緯があります。

この記事でわかること

日本円だけを持ち続けるリスク
ビットコインの金銭的価値
おすすめの投資方法と取引所
ビットコイン投資のNG（初心者は絶対ダメ）

日本円を持ち続けるリスク

ご存知の通り2022年は急激な円安が進み、一時は1ドル150円台に突入しました。円安が進む中で、ここ何十年も給料が増えない現状。それに加え、ジワジワ増税に社会保険料の増加、物価の上昇。ぼくたち現役世代への負担は増すばかりです。当然、日本経済への不安は、日本円を持ち続けることへの不安へと繋がります。

ぼくの生まれる前の話ですが、バブル時代は銀行預金の年利は6%。今では信じられませんが、約30年前は銀行にお金を預けてさえいれば自然にお金が増える。そんな時代がありました。その時代を生きた人たちの頭の中では「貯金は正義」。でもいまはどうでしょう。銀行の年利は1番いいところで、あおぞら銀行の0.2%。メガバンクとなると0.002%、100分の1です。

これでわかるように、今の日本はお金を銀行に預けててもほとんど増えません。

その対策として始めたのが政府が用意してくれている「つみたてNISA制度」。年間40万円を限度に最長20年間非課税で運用できる投資制度です。いわゆるインデックス投資なのでリスクを分散させながらの長期投資に向いています。

ビットコインの金銭的価値

ビットコインはみなさんご存知の通り仮想通貨の代表ですよね。ぼくも名前自体は数年前から知っていてのですが、実際のところビットコインがなんなのか、仮想通貨がなんなのかよくわかっていませんでした。今までのぼくなら、ずっと関わることのなかった領域だと思います。ただ、ある出来事をきっかけに大きく人生の分岐を迎えました。新型コロナウイルスです。新型コロナウイルスはぼく勉強時間くれました。

そこからお金の勉強を始めたり、副業の勉強をしてブログを書いてみたり、2022年になってからはNFTを買ってみたりしました。そこで初めてこのWeb3.0の領域に興味を持ち始めました。同じタイミングでビットコイン投資も開始しました。

日本円もそうですがそもそもお金の価値ってなんなんでしょう……。1万円札の原価は約17円。そして1000円札の原価も役17円。でも日本人はそのお金に1万円の価値があると信じています。そうお金の価値はみんなが信じているから、つまり「信用」なんです。

では、金はどうでしょう。金もお金に変わる価値がありますよね。金の埋蔵量は地球上に54,000トンです。なにを言いたいかというと、刷れば刷るだけ発行できるお金とは違い、金には上限があると言うことです。上限があるからこそ、金の価値は高いのです。

では、ビットコインを見ていきましょう。ビットコインは仮想通貨の代表ともいえる通貨で、発行枚数は2100万枚と決まっています。今では数百万円の価格がついていますが、初めて価格が提示されたのは2009年の「0.07円」。チロルチョコも買えません。それが2021年11月には最高776万円を記録しました。（2022年11月現在は250万円）

細かい話は省きますが、ビットコインの価格は上昇と加工を繰り返しながら上昇しています。2021年には中米の国エルサルバドルで法定通貨に定められました。このようにビットコインの普及は広まり知名度も広まるばかりです。

知名度が高くなっている、価値を信じる人が増えている、上限がある、これらは価格を高める要因になります。そしてぼくもビットコインの価値を信じています。