こんにちは、KENZO(@from_kenzo)です。
「本を読めば人生が変わる」と思い、2年間でビジネス書やその他もろもろ100冊程度読みました。読書家からすると全然大したことない数ですが、今まで読書をしてこなかった僕にとってはなかなか大変な作業でした。
中には自己啓発本もありました。自己啓発本は10冊程度だと思うんですが、この量だけでも気づくことがあるんです。「これ、結局書いてること同じだよね?」「行動しろ!ってことだよね。」
しかし、「行動が大事」とわかっていてもなかなか行動できずにいました。僕がNFTを買ったのが2022年夏。NFTを知ったのが2021年なので購入するまで1年かかっています。はじめて買ったNFTはCTDの「SHINZO」。当時のレートで2000円程度でした。「たった2000円でこれほど見える世界が変わるのか」と感動したのを覚えています。そして2000円のNFTをきっかけにDAOに入れたり、Discordを使ってみたり、AIで絵を描いたり多くの経験ができました。
それでは僕の実体験を元に、自己啓発書よりもNFTを買う方がコスパよく学習できる理由を解説していきます。
ビジネス書よりNFTを買う方が学習コスパがいい理由
ここでは、初めてのNFTにもっともおすすめな「SHINZO」を例に、僕の実体験ベースで話を進めていきます。
かんたんに「SHINZO」NFTの説明をすると、キングコング西野さんもメンバーであるCHIMNEY TOWN DAOが運営するNFTプロジェクトです。価格は0.01ETH(約1800円)とNFTでは珍しく価格の変動がないことが特徴です。
それではなぜ「SHINZO」を購入することがNFT購入よりもコスパよく学習できるのでしょうか?
ビジネス書の落とし穴
まず本を読んでも学習にならないという話をします。
本の怖いところは、まず買って満足します。積んでいるだけの本をツンドクと言ったりしますが、読まないことも多いです。無事1冊読めたとしても読んで満足します。本を読んでいると「ふむふむ、なるほど!」とわかった気持ちになれるんです。
ちなみに僕がそれでした。
読んで自分があたかもすごいことをした、大きな功績を残したかのような錯覚に陥ってしまうんです。でもそれは幻想でちゃんと「行動しないと意味がない」ことは頭でわかっているんですよね。
ビジネス書は1冊1500円〜2000円くらいです。そして、読むのにかかる時間は数時間〜1日。仕事しながらだと1週間2週間かかってようやく1冊なんてこともよくありました。それが活かせるかどうかはまた別の話でした。
お金を払って時間をかける、という意味ではNFTを買うことも同じです。
では、NFTを買うとどのような学習ができるのでしょうか?
以下で解説します。
NFT:事前準備も学習
日本でNFTを持っている人は1万5000人程度(2022年12月)で、まだまだ参入者が少ないです。ですが今後伸びてくる市場に間違いないので、今から初めておくと先行者利益を得られます。ですが、NFTには聞き慣れない言葉も多く、下記を見ただけでも嫌になってしまうかもしれません。NFT購入までを経験するだけでも、本一冊以上の学習効果が期待できますし、何より行動が伴います。
NFTを買うには下記6ステップが必要です。
- コインチェック(仮)の口座開設
- ETH(イーサ)の購入
- MetaMask(メタマスク)のインストール
- MetaMaskへETHを送金
- MetaMaskをOpenSea(オープンシー)に接続
- OpennSeaでNFTを購入
初めてみた時はすべてに「?」がつきました。口座開設をするだけでもソワソワしましたし、たくさんのブログを参考にさせてもらいました。ですが、「わからないことをする」ことは「学習しながら実践する」ことなんです。インプットとアウトプットが同時にできるのでなおさらコスパ良いです。
上記の用語を僕がしっくりくる言い方に言い換えてみたので参照ください。
- コインチェック→銀行
- ETH(イーサ)→お金
- MetaMask(メタマスク)→財布
- OpenSea(オープンシー)→お店
銀行口座を開いて、お金をおろし、財布を持ってお店に行こう!
上記のように言われると意外と単純で難しくないですよね。
下記にNFT購入に必要な6ステップを詳しく解説したものをまとめました。
よければ参考にしてくださいね。
SHINZOを買うとできること
「SHIINZO」購入すると下記3つが経験できます。
- DAOに参加できる
- Discordの使い方がなんとなくわかる
- AIアートが使える
「SHINZO」の購入方法は下記でまとめています。
DAOに参加できる
DAO:自律分散型組織は、いわばリーダー不在のコミュニティです。それぞれがDAOのために自分から活動する場所です。これからの新しい組織の形として注目されています。「SHINZO」はDAOの参加券でもあるので「SHINZO」を買うとDAOに参加できます。
僕はDAO内で何か活動しているわけではありませんが、空気感を味わうには十分すぎます。
NFT1枚(2000円)で会社に入れるイメージです。
Discordの使い方がなんとなくわかる
DAOのやり取りはDiscord上で行われます。Discordは2015年に誕生した比較的新しいチャットアプリですがユーザー数は億を突破しており成長を続けています。
SNSでは個の力が強かったですが、これからわコミュニティの時代です。DAOに入りDiscordを触っておくだけでも何かと有利に働きますよ。実際僕は、今までDiscordを知りませんでしたが、NFTをきっかけにDiscordを知り、自分のコミュニティも作りました。
AIアートが使える
最近話題のAIですが、実際使ったことがある人は少ないのでは?「SHINZO」を買ってCTDに入ると無料でAIアートが楽しめます。AIに指示を出して絵を描くのですが指示の出し方でいろんな絵が出来上がります。これからAIの需要が高くなることが予想されますが、「AIにうまく指示を出すスキル」は重宝されそうだなと思っています。
ビジネス書よりNFTを買う方が「コスパよく学習できる」
いかがでしたか?
たった1つのNFTの購入でこんなにもたくさんの経験がでるってすごいですよね。「SHINZO」を買ってDAOに入ってDiscordを触ってみてAIで絵を描いてみる。間違いなくこれから必要なスキルを網羅できます。
2000円で本を読むか、最新のテクノロジーに触れてみるか。
同じ2000円なら間違いなくNFTを買う方が「コスパよく学習」できます。
ビジネス書よりもNFTを描いたくなったらまずは口座開設から。
コインチェックは無料で口座開設ができますよ。
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