こんにちは。KENZO(@KenzoDenim)です。
この記事では「オープンシーでNFTを買う方法」を解説しています。
「NFTを買うまでの全体像」はこちらの記事で解説しています。
初めてのNFTにはpfpがおすすめだよ!
初めてのNFTにはpfp(プロフィール画像)がおすすめ
そもそもNFTってなに?という話をしておきます。NFT(Non-Fungible Token)は日本語で「非代替性トークン」と言われますが、正直なんのことかわかりません。かんたんに説明すると、「替えが効かない、唯一無二の、一点モノのデジタルデータ」のことです。
これまでインターネット上にある画像や動画、音楽などのデジタルデータは、かんたんにコピーされるモノでした。コピーされた結果、本物がどれかなんて証明するものはありません。そこで登場したのが「NFT」。デジタルデータに「本物である証明」という「価値」を生み出したのです。
ではなぜpfp(プロフィール画像)がおすすめなのか。
- プロフィールとして使い道がある
- 同じシリーズのNFTをアイコンにしている人と繋がりやすい
- 比較的安価で購入できるものが多数ある
それではNFTを買っていきましょう!
ステップ①:オープンシーにアクセスしよう!
まずは、OpenSea(https://opensea.io/)にアクセス!
ウォレット(メタマスク)の接続がまだの人は先に接続してくださいね!
「オープンシーにメタマスクを接続する方法」はこちらの記事で解説しています。
ステップ②:お目当てのNFTを探してみよう!
オープンシーにアクセスできたら画面上の「検索窓」にNFTコレクション名を入力して探してみましょう!
初めてのNFTには、キングコング西野さんの「SHINZO」やイケハヤさんの「CNP」がおすすめです。
「SHINZO」は0.01ETHなので2000円程度です。しかし、「CNP」は絶賛値上がり中で1番やすいもので0.6ETH(10万円以上)するので手を出しにくいかもしれません。でもCNPには他にもプロジェクトがあって、職業をモチーフにした「CNPJ」や頭のながーい「CNPVerryLong」などは手頃でおすすめです。
補足です。「検索窓」で検索してもいいのですが、初心者の方は公式サイトから購入することを強くおすすめします。
公式サイトはクリエイターさんのSNSにURLを載せてくれていることが多いですよ!
OpenSeaにはニセモノが出回ってると聞いたけど…
確かにOpenSeaにニセモノはあるね。
より安全に買うなら公式サイトからアクセスした方がいいかな!
ステップ③:NFTを買ってみよう!
今回は「CNPJobs」プロジェクトを例に買い方の説明をしますね!
お目当てのNFT にカーソルを移動させます。
カーソルを合わせた時に「Buy now」と表示されるものはすぐ買うことができます!
このNFTの場合、価格は0.3ETH。
「Buy now」をクリック!
「This is an unreviewed collection」と表示された場合、中央赤枠内のコレクション名やクリエーター名をしっかりと確認してください!ここが違う場合はニセモノのプロジェクトになります。
確認できたらチェックボックスに「チェック」を入れましょう!
先ほどのNFTとは違いますがこちらは実際の購入画面です。
「Complete purchase」をクリック!
NFTを購入するときに、ガス代(NFT売買の手数料)が表示されます。NFTの金額にガス代を足した料金が支払う金額になります。
ガス代を確認したら「確認」をクリック!
NFTを買うには手数料(ガス代)がかかるんだね〜
そうなんだよ!「NFTの金額+ガス代=支払い料金」になるよ!
ちなみにガス代は数十秒で変化するから安くなるタイミングで買ってもいいかもしれないね!
手数料(ガス代)が高かったら少し待ったらいいんだね?
うん。でも注意点があるよ。ガス代を待っている間に誰かに買われてしまうこともあるんだ。その場合はガス代だけ支払ってNFTが買えないことがあるよ。人気プロジェクトはガス代を気にせず買った方がいいかもね!
「Your purchase is complete!」の画面が表示されたら購入完了です!
OpenSeaからメールも届くので確認してくださいね。
ステップ④:NFTが買えたか確認しよう!
OpenSeaの自分のプロフィールページを開くと「Collected」にあなたのNFTが入ります。
そして購入したNFTをクリックすると……
「Owned by you」(あなたが所有しています)
これで購入したNFTはあなたのものになりました。
初めてのNFTはうまく買えたかな?
数回購入すると慣れてくるからね!
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